同じ睡眠時間でも…身体と精神の回復力を最大に高める安眠法を習得する方法とは、単刀直入に言うと、「リカバリー・スリープ」という「“副交感神経”優位状態で眠る安眠法」をムリなく自然に習得することを目的とした「オンライン睡眠プログラム(ライブ配信)」を活用しながら眠るのが、私たちの考える最適な方法です。
このプログラムは、その名の通り、同じ時間の睡眠時間でも…身体と精神の回復力を高める睡眠に特化したプログラムです。そして、40代以上向けの睡眠プログラムに特化しています。
40代以上向け・オンライン睡眠プログラム
”リカバリー・スリープ”とは?
睡眠プログラムと聞くと「難しそうだな…」と思うかもしれません。
「睡眠アプリで毎日測定するのかな…」
「食事の時間を決めなければいけないのかな…」
「アルコールを我慢しなければいけないのかな…」
「決められた時間に眠って、決められた時間に起きなければならないのかな…」
と、何か窮屈で、自分を律しないといけないものを想像するかもしれません。
ですが…このリカバリー・スリープは、決してそのようなことはありません。自宅の布団やベッドで、カンタンにできます。
オンラインで配信しますが、相手や他の参加者は、全く見えないので、人の目も気になりません。
もちろん、食事制限や睡眠アプリで結果がどうこうなど、かえって緊張で眠れなくなるようなことはしません。
アルコールは…もし毎日摂取しているのであれば、このときだけは摂取を控えることをオススメしますが…日々の摂取をやめましょうとは言いません。
それこそ、突き詰めると、単なる“健康志向”になってしまい、同じ時間の睡眠時間でも…身体と精神の回復力を高める睡眠に特化したプログラムではなくなってしまいます。
だから、そのような自制するようなことはできるだけ控え、プログラムを受講しながら、ぐっすり眠ることが楽しくなるプログラムです。
そのようなこともあり、実際に参加者の方からは、このような声をいただいています。
プログラム受講者の声
このプログラムは、事前学習は不要です。当日、オンラインで配信される講師の動きに合わせて、誰でもできるプログラムです。
ちょっと、不思議な動きもあるかもしれませんが、カンペキに再現する必要はありません。あなたができる範囲で、心地よく気持ち良い状態になれば十分です。
これを週末の土日22:00から、約1時間行っていきます。ただし、これは副交感神経優位の状態で入眠することを目的としたプログラムですので“途中で眠ってしまってOK”です。
むしろ、がんばって起きている必要はなく、眠たくなったら、そのまま眠ってしまいましょう。
平日は不摂生や、好ましいとはいえない生活を送っていても、これを週に2回(土日)続けていくと、徐々に眠るときに副交感神経優位になる状態を身体が作ることが習慣化され、あなたにとって最適な安眠法を手に入れることができます。
40代以上向け・オンライン睡眠プログラム
“リカバリー・スリープ”のイメージ
もちろん、人間ですので、時々交感神経優位になってしまうときもあります(例えば、体調を崩したときなどは、そういうときもあります)。
しかし、こういった取り組みをしなければ、自分が交感神経優位で寝ていることに気が付かず、まさに「眠っても疲れがとれない」状態になり、場合によっては慢性化し、それが過去に流行語にも登場した「睡眠負債」につながってしまうでしょう。
このリカバリー・スリープを受講し、“副交感神経“優位の状態になってから入眠する習慣を作り、それを通じてあなた独自の安眠法を習得できれば…同じ睡眠時間でも身体と精神の回復力を高めることができるでしょう。
厚生労働省が言うように「睡眠時間」は問題でないことが、ここからも分かります。
このリカバリー・スリープを受講することで、むしろ、短時間でも、これまでと違った身体の回復を実感できるでしょう。翌日の身体の動きや気持ちが変わることを実感いただけるでしょう。
そして、結果として、これまでと違った心身の回復のおかげで、日中の眠気の問題などを解決し、イキイキとした生活につながるでしょう。
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